箸が転がっても面白い時期

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。

今週も3月30日(月)は関西で活動いたしておりました。
諸事を終え、日帰りで東京へ戻る最中、前職で一緒だった岡山で暮らす同僚に
最近の近況を久しぶりに連絡してみますと
このブログを毎週、気にかけてくれているとのこと。笑
心から嬉しかったです。ありがとうございます。

今はまだ、自慢できる内容も書き綴れておらず、誤字脱字も多いですし 笑
一般に立派な社長様のような文章でもなく、恐縮ですが
かつては一緒の志をもって、極寒の西神工業団地を集中的に一緒に回ったあの時間
今では私を支えてくれる温かく優しい思い出です。

一年に何度も連絡を取り合っていない関係になって、もうずいぶん経つ中
こんな露出の少ないブログまで気にかけていただいて
こちらについても励みになりました。ありがとうございました。
(余談ですが、あの時、一緒に営業へいってご契約をいただきましたモロゾフ株式会社様、今でも全国包括的にお世話になっておりますよ 笑)

さて、タイトルについてですが
先週、日常でふと心に留まった出来事があり、疑問に感じたフレーズです。

一般に「箸が転がっても面白い時期」とは
日常ごく普通のできごとにもよく笑う年頃、多くは十代後半を示唆するようですが
箸を転がす人やシュチュエーション、もしくは箸の転がし方によっては 笑
老若男女問わず目撃した全員が笑えるのではないかのなと。

例えば、私が、朝も昼も移動が重なり
何も食べずに猛暑の中、ヤクルトレディ様の如く、何社も訪問し続け
午前中に訪問した会社から、午後早々に引き合いの電話が入り
「やった!」浮足立つも
夕方には先方のご都合で案件自体がキャンセルとなって
がっかりしながら、オフィスに戻り
ランチで公園にて頂くはずだったお弁当を開けた瞬間
日中の疲労から箸ごとフロアに転がしてしまう 笑(実際にあった話です 笑)

・・笑

ちょっと書き綴りたかった内容とは違うのですが
いくつになっても、心の持ち方、物事のとらえ方によっては
「箸が転がっても面白かったあの頃」に、心を保つことができるのかも知れません。

それが新鮮さだったり、環境の変化だったり
様々な要因が考えられますが、まずは全力で今の自分におかれた環境に向き合うこと。
今を愚直に、完全燃焼することが、
箸が転がっても面白いと感じれる日常を長く過ごす、きっかけなのかも知れません。

本日は京橋、日本橋、馬喰横山で活動いたします。
(たまたま本日もパイロット本社前を通りかかったので写真を撮りました。クライアント様が隣接しており週に三回は通ります)
御用の際にはお気軽にご連絡くださいませ。

いよいよ本日より新年度です。
西神工業団地を回ったあの頃のマインドで
気合を入れて顔晴(ガンバ)って参ります!!

感謝

成田聡雨