収穫の秋(収穫加速の法則)

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので
四連休明けの東京は10時現在、21℃と非常に過ごしやすい朝となりました

写真は先ほど私が撮影したオフィス近くの増上寺になります
(今週も心地が良い曇りです 笑)

これから、一雨ごとに秋が深まって参りますので
実りの秋、そしてタイトルの収穫の秋
鮮やかな紅葉や美味で思わず沈黙になる秋の味覚の数々
想像すると思わず笑みがこぼれますが 笑 楽しみですね

余談ですが
一昨日、東京へ戻る際、御殿場あたりから大渋滞で 笑
結局、帰宅しますと午前様となっておりましたが
車の数だけ外出されている方がいらっしゃるんだと考えましたら
渋滞の大変さに、コロナ以前の雰囲気への懐かしさ、嬉しさも交じり合わさった不思議な気持ちになりました

あくまでも私の主観ですが
少しずつ街が元気を取り戻しつつあるように感じます

さてタイトルの『収穫加速の法則』について少しだけ書き綴りたいと思います

この聞きなれない『収穫加速の法則』は
アメリカの発明家レイ・カーツワイル氏が提唱した
『一つの重要な発明は他の発明と結び付き、次の重要な発明の登場までの期間を短縮する』
という考え方になります

ですが私の見解では、この『収穫加速の法則』は
きっと多種多様な側面で
同じルールを当てはめることができると思います

スポーツに例えると
友人だったバレーボールの国体選手とバスケットボールで一緒に遊ぶと
何も教えていない段階で、そこそこ上手く 笑
コツを教え始めると、全くの素人と比べて、格段に上達が早いのです 笑

また自身が携わっている様々な事柄でも同じで
料理でも、筋トレでも、身支度でも、通勤に至るまで 笑
時間や回数を重ねるごとに、スピードや要領、段取りが
取り組み始めた途中段階から(一般にいうプラトー(※1)を超えるころ)
ググーーっと成果が上がっていくように感じます

また、いつかググーーっと加速度的に伸びる状況を確信して
良くなっていく明日に期待を抱きながら
今を懸命に取り組むと
思い切りがいいライフワークを過ごせる機会が増えそうな気がします

さて本日は午後より丸の内、有楽町へ向かいます

姿勢を正して重心を下げて、顔晴(ガンバ)って参ります!

追伸:一昨日、またまたテントウムシが。笑
せっかくなので添付いたします(何度、再会をしても一瞬、朗らかな気持ちになります。笑)

感謝

成田聡雨

(※1)プラトーとは学習や作業の進歩が一時的に停滞する状態。心的飽和などが原因で起こるとされている現象。