水面下での努力(努力はそもそも水面下)

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

今週は月曜日、夕方に赤坂見附にてご訪問後
神戸本社へ入り
火曜日は午後から姫路の上場企業様へご挨拶へお伺いいたしました

姫路駅は、改札から北側へ抜けると真っ直ぐに姫路城まで視界が開けて
700年近く前に栄えた城下町の面影があり
真っ白のお城の外観は何度見ても見飽きません

たまたま天気も良く、空と雲のコントラストも絶妙でしたので
記念に何枚か撮影いたしました 笑
せっかくなので添付いたします

本日は会議後、すぐに神戸本社を出発し
静岡県浜松市の上場企業様へご挨拶へ向かっております

到着までの空き時間で
今朝の会議の話題にもなりました
タイトルの『水面下での努力(努力はそもそも水面下)』について少し書き綴りたいと思います

白鳥が水面を優雅に進んでいく姿は、波音も少なく、まるで何の抵抗もなく思い通りに水面を滑っているかのように見えます

ですが、水面下では
両足の水かきを目一杯広げて
必死のなって水を掻き続けている映像は印象的です
また日常で時折、同じような小話を聞くこともございます

例えば学生時代を振り返って、試験の当日に
『昨夜勉強した?』
と友人へ質問すると、ほぼ100%に近い確率で
『全然、勉強していないよ』
という回答がございます 笑

ですが成績がいい方は、たいてい実際は
そうでない方に比べて間違いなく勉強をしています 笑

バスケットでも、試合で3ポイントシュートを際限なく決めるプレイヤーの練習量は
目を見張るものがあります

私が3年前に始めたゴルフでも、やっぱり同じで
100切りを継続できている方は、そうでない方に比べて
コンスタントに時間を作って練習に励んでいらっしゃるように感じます

実績を残されている方は、どうしても傍目から
『勝利への一本道』を歩み続けているように見えてしまいますし
何の抵抗もなく思い通りに水面を滑っているかのように映ってしまうことが多いように感じますが
同じのことの繰り返し、いわゆる『単調な演習』の度に必要とされる『粘り強さ』は傍目にはなかなか見えないものなのかも知れません
(考えてみますと勉学も、バスケットのシューティングも、パターやアプローチに至るまで同じことの繰り返しと演習でした 笑)

実績がしっかり現れるまで
そして実績が現れ始めてからも
周りからの評価と自身の評価は相違があるかも知れないですが
それは文字通り
『努力はいつも水面下』で周り方には見える訳がなく
そもそも努力は周りに『伝わらないもの』なので
熟慮すると『伝わらなくて必然であり、仕方ないこと』なのかも知れません 笑
ちょとした『気付き』がございましたので、ご紹介だけ差し上げます 笑

さて快晴の浜松駅に到着です!

本日も顔晴(ガンバ)って参ります!

感謝

成田聡雨