多機能筆記具『4+1ウッド』発売

グリップに木材を使用し、木の質感を楽しめる多機能筆記具
多機能筆記具『4+1ウッド』発売
4色の油性ボールペンとシャープの機能を併せ持った筆記具

今回発売する『4+1ウッド』は、木の質感を楽しめる樹脂含浸カバ材をグリップに使用した上質感と機能を併せ持つ多機能筆記具です。クリップや口金などのパーツに黒色のメタルパーツを使用し、木材の温かみと上質感を持つデザインに仕上げました。本体色は、ブラック、ボルドー、ダークブラウン、グレーの落ち着いた色合いのマット塗装による4色を揃えました。油性ボールペン4色とシャープペンシルを1本にまとめ、5種類の筆記が可能です。油性ボールペンのインキには、なめらかで濃い筆跡と書き出しの良さが特長の低粘度「アクロインキ」を搭載。油性ボールペンのボール径は0.7mm、シャープペンシルは0.5mmの芯径です。

樹脂含浸カバ材とは

薄い木材板に圧力釜で樹脂を含ませ、幾層にも重ねて熱圧成形した素材です。強度と耐久性だけでなく温もりと美しさを兼ね備えています。

アクロインキとは

「アクロインキ」は、当社の従来の油性インキに比べてインキの粘度を約1/5に抑えた低粘度油性インキです。また、潤滑剤の配合によりペン先でのボールの摩擦抵抗を低減することで回転がスムーズになり、なめらかな筆記とカスレのない濃い筆跡を実現しました。もちろん油性インキならではの優れた耐水性があります。