発芽の三条件

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。
本日も添付写真通り快晴です。

気温も10時現在、25℃と過ごしやすい陽気になりました。

昨日予定いたしておりました関西への出張が、先方様のご都合で来週へ移行されたおかげでもあります。
『人間万事塞翁が馬』
何が幸運のきっかけになるか分りません。
来週の打ち合わせに向けて、段取りの時間をしっかり費やしたいと思います。

本日はこれからオフィスを出て日本橋に納品へ
その後、クライアント様の社名変更に伴うレイアウトの打ち合わせで市谷へ向かいます。
(今週から少しずつではありますが、新しい案件でのアポイント依頼も増えては参りました)

さてタイトルの『発芽の三条件』について少し書き綴りたいと思います。

先週の金曜日(5/8)にアサガオの種を植える機会があり
懐かしさもある中、毎朝様子をうかがってみますと4日後の昨日(5/12)
発芽し、青々と芽生えておりました。

小学生のころ、習った『発芽の三条件』
皆様は、覚えていらっしゃいますでしょうか?

私もあやふやになっておりましたので
少し調べてみますと

・水(水がないと発芽しない)
・空気(呼吸するための酸素が必要)
・適度な温度(多くの植物は25℃~30℃くらいの温度で発芽)

とのこと。
(日光や土は発芽には必要ないのですね。あと真空でも発芽しないそうです)

中には例外などもあるようで
例えば稲(イネ)は
水田の地表面で空気に接していないにも関わらず発芽するようですが
そういった例を除けば
たいていは、水、空気、適度な温度があれば発芽するようです。

これまで深く考えることもなかったですが、よく考えてみると不思議ですね。

同じように来週のブログ更新まで『引き合いを頂く三条件』を
今まで深く意識をしたことはなかったですが
少し考えてみたいと思います。

では、本日も一日、顔晴(ガンバ)って参ります!

よろしくお願いいたします。

感謝

成田聡雨