新たな引き合いを頂く三条件

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。

今朝の東京は、昨日、一昨日の雨から一転、9時00分現在、気温は11℃と少し肌寒さはございますが
添付画像通り青空も垣間見れる清々しい朝となりました。

本日は江東区(豊洲駅前で1社)と千代田区で2社訪問し
午後は新宿マインズタワーへ向かい、夕方はオフィスにて来客を予定いたしております。

さて、タイトルの『新たな引き合いを頂く三条件』ですが
先週のブログ更新から、この1週間、あえて本やWEBで調べずに
自分自身の経験より答えを探してみました。

ですので、今回のブログで書き綴る『新たな引き合いを頂く三条件』は
サスティーンにおいてのお話でございますので
他サービス、別業種にはミスマッチする内容であることを予めお伝えさせていただきます。

この『新たな引き合いを頂く三条件』ですが
考えれば考えるほど、幅が広く、奥が深く
先週の『発芽の三条件』のように、端的に説明するには、あまりにも濃い内容にはなるのですが(笑)

数多くあり過ぎる新たな引き合いを頂く条件を
強いて三つだけにしぼりますと

まず一つ目に思い浮かんだのが
『信頼』です。

今からお付き合いを始める企業様も、もうすでにお付き合いがあるクライアント様も
新しい引き合いを渡す動機の根底には
その会社への『信頼』があると思います。

その『信頼』の裏付けが

・会社の規模なのか
・設立からの年数(社歴)なのか
・会社の実績なのか
・窓口担当(営業マン)の対応力なのか
・商品やサービスの供給力なのか
・はたまたアフターケアなのか
(まだまだ思い付きますがこの辺で切り上げます 笑)

その時々で評価の対象は変わるとは思いますが
まずは『信頼』がないと、新しいお付き合いも
そして、すでにお付き合いがある企業先様からも
『新たな引き合いを頂く』ことが難しくなると思います。

例えば、今、任されているお仕事を100%対応しきれていない状態で
次のお仕事(案件)を回していただけるとは、なかなか考えにくいのです。

次に、
『商品(サービス)の分かりやすさ』です。

対話でもそうですが、『伝える』と『伝わる』は、一字違いで、ずいぶん意味合いが違うと思います。

私もついつい話が長くなる方なので、気を付けてはいることなのですが、
対話では、まず話の結論から話すことが大切です。

同じように、商品やサービスも
『この商品は、こうなんです!』
と一言で説明できると、クライアント様に伝わりやすく
少なくともインパクトだけは残るので
例えその商品やサービスを採用いただけなかったり
クライアント様にとって、ニーズがなくとも、類似の別案件で引き合いをいただけることが多いと思います。

※余談ですが
『サスティーンは封筒が、ぶっちぎりに安くて高品質な会社です!』(笑)
まさにハイセンス・ロープライス!

最後に『Like(好き)の法則』。
やはりクライアント様にご贔屓にしていただくこと
そして『好き(Like)』でいて頂くことが、非常に大切だと思います。

ここで間違ってはいけないことは
もちろん最低限のマナーは必須ですが、
クライアント様に気に入って頂こうと(『好き(Like)』になって頂こうと)
必要以上に、取り繕うことはないというところです。

言語的な意思伝達(バーバルコミニューケーション)よりも
表情やジェスチャーなど非言語的な意思伝達(ノンバーバルコミニューケーション)の方が意思伝達の大部分を占めるお話は有名ですが

『目は心の窓』であると同じように
電話やメールでも、言葉以上の何かが伝わることが多々と思います。

覇気のある電話応対、スピーディーなメールの返信、対面時の笑顔など
要するに、人と人の繋がりと同じく、この『好き(Like)』が
『新たな引き合い』をいただく際にも、『企業間のお取り引き』にも、大きなウエイトを占めると思います。

さて、画像は実際に私が先ほど撮影したものですが
散った桜も小さな実をつける季節となりました。
まもなく満開になる紫陽花(アジサイ)も待ち遠しいですね。

『信頼』『分かりやすさ』
そして『Like(好き)の法則』を大切に、本日も顔晴(ガンバ)って参ります!

感謝

成田聡雨