結果は、そもそも


株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

今朝も良いお天気で一日がスタート致しました

先週の土曜日(9/10)が、今年の中秋の名月で
昨年に引き続き、綺麗な満月でございました

(昨年の中秋の名月はこちらです → https://www.sus-tain.com/president/20210922/

ふと、30年分の中秋の名月について調べてみますと
2001年から2030年にかけて
中秋の名月と満月と重なるのは11回だけのようです

そういった意味では天候も含め
昨年に引き続き今年も幸運な夜となりましたので
ご紹介まで写真を添付させて頂きました

さて、タイトルの『結果』について
ちょっとした気付きがございましたので
あくまでも社内管理社員に向けて
ひと言だけ書き綴らせて頂きます

『結果』を用いた表現に

・結果を出す

・結果を残す

といった言い回しを耳にすることがあります

そういえば以前、ブログでも

■結果よりプロセス(過程)→ https://www.sus-tain.com/president/20191225/

のタイトルで
本日のテーマである『結果』に触れさせていただいたこともございました

前置きが長くなりましたが
この『結果』
よくよく考えてみますと

結果は、そもそも意識して
出すもの、でも、残すもの、でもなく
勝手に、出てしまうもの、残ってしまうもの
である要素が大きいことに気が付きました

もちろん以前のブログ通り
結果までのプロセス(過程)の影響がそのまま反映されることも
プロセス(過程)や想定以上のラッキーで
思いもよらない良い出来事が、やってくる可能性もございますが

やはり『結果』は
全て意識的に残せるものではなく
勝手に出てしまう事柄の方が、非常に多いように感じます

ですので

・『結果』を求めてはいけない

ではなく、そもそも

・『結果』は、求められない(笑)

少し伝わりにくいニュアンスですが
肩の力を抜き、リラックスして『今』と向き合うためにも

・結果は、出てしまうもの

もちろん、ミスマッチする事柄も多いと思いますが
あくまでも、締切り間際で
本日も一丸で取り組んでくれている社内管理社員に向けて
ご紹介だけ差し上げます

では本日も一日、私も地道に顔晴(ガンバ)って参ります!

感謝

成田聡雨