青い空

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます。
いよいよ桜も開花し、すっかり街も春色になって
東京は雲一つない良い天気です。

先ほどオフィスを出発し、弊社提携先訪問のため埼玉へやってまいりました。
現地へ向かう途中、満開の菜の花で視界がいっぱいになりました。
(写真は私が実際に撮影したものです)

春は、梅や桜だけではないのですね。
そして、目一杯の黄色!
写真では伝わりにくいですが、思わず言葉を失いました。

さて、タイトルの「青い空」ですが
幼少のころ、空が青く見えることに誰もが一度は疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか?

少し調べてみますと、そもそも空が青く見えるのは
様々な色合いを持つ太陽光が、地球の大気に差し込んだ際に
レイリー散乱という現象が起きているらしく
詳細は割愛いたしますが
空気中の窒素や酸素の分子と太陽光がぶつかりあって青く見えているとのことです。

その「青空」と「窓から差し込む日の光」を再現する照明技術を
なんと三菱電機様が「青空パネルLED蛍光灯」として開発し商品化したと報道されていました。

太陽光は「LED光源」で、
大気は「光散乱体」と呼ぶ半透明の板で代用し
窓の少ないオフィスの壁や天井に設置することで、
室内空間に開放感をもたらして、オフィスの快適性を高められるとのこと。

実際にこのLED蛍光灯 『misola』 を見ると、
その青空感に圧倒され、正直、蛍光灯と説明しなければ
本物の青空と区別がつかないほどだとか。

費用にもよりますが、弊社のオフィスやプライベートでも
いつか取り入れていきたいと思いましたので
ご紹介だけ差し上げました。

では本日も一日、顔晴(ガンバ)って参ります!

追伸:
先週の日曜日、尊敬する役員さん主催の「金ちゃんCUP」に参加させていただきました。
スコアはいまいちでしたが、こちらも青空で清々しいお天気でした。
素晴らしい機会を頂き、ありがとうございました!

感謝

成田聡雨