晴天の朝と読書の秋

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

予定通り上場企業様との新規ご商談から始まった11月第一週目の今週。
昨日が文化の日で祝日だったことも重なってなのか
遠くまでの見渡しも良く
空気が澄んでおり、深呼吸をするといつもよりも空気に透明感がございました

添付の画像の通り、今朝も雲一つない青空です
(余談ですが今週はずっと晴れ予報です 笑)

今朝のような良いお天気と
根拠がなくても(笑)何故か自然に前向きな気持ちなってしまう元気な心身に恵まれる朝は
その日の目標を半分は達成できたかのような錯覚をしてしまう自分がいます 笑

本日は静岡への訪問が来週へ持ち越しとなりましたので
午前中、オフィスで過ごし、午後より千代田区へ打ち合わせへ向かいます。
そして明日は午前中は名古屋の上場企業様への新規訪問があり
午後からは大阪にて活動いたします

こういったご時世にもかかわらず
新たな案件でお声がけいただけること
そしてコロナ禍であってもご商談スペースをご準備いただいていること
この場をお借りして、心よりお礼と感謝を申し上げます

そして移動などで疲れを残さないよう
食事や休憩、そして睡眠にも留意して
実りの秋を自重しながら過ごして参りたいと思います

さてタイトルの読書の秋について少しだけ書き綴りたいと思います

あくまでも私の主観であって
私の周りにおいてのお話となり恐縮ですが
本を読む習慣のある方は
接すると奥行を感じる方が多いように思います

本は当たり前のお話となりますが
その分野において執筆しようと試みるくらいの有能な方が
その考えや知識を誰かに伝えようと
ものすごくロジカルに圧縮している情報になります

その方の頭の中の不規則に散らばった星の数ほどありそうな情報を
(誰かに分かりやすく伝えようと)活字へ置き換えするために要した膨大な時間のなんと数百分の一の時間で(笑)
自分の経験の域を広げることが可能になります

そして、図書館や書店、コンビニでも
正に、自分が手に取った本のタイトルこそ
今、自分が心を惹かれているであろう事柄であり
掘り下げて知りたいという内容でもあり
いわゆる『学びたい』いう自然の欲求を外発的に再確認する大切なきっかけにもなります

晴天の朝、そして読書の秋。移動時間を活用して
一冊、手に取ってみたいと思います

感謝

成田聡雨