DX(Digital Transformation)

株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

本日も雲一つない快晴です 笑

気温も15℃と暑くもなく、寒くもなく
燦々(さんさん)と輝く太陽の光も柔らかくて
本当に過ごしやすい朝でスタートいたしました

太陽光とメローな遠赤外線が
スーツ全身を温めてくれているパワーは
最近、活用し始めたデロンギ以上です 笑

今週は、添付の画像の新宿(初台駅連結)のオペラシティの上場企業様とのご商談より、一週間をスタートいたしました
月曜日(11/9)の午後は、そのまま新宿より中央道で立川市へ移動し、上場企業様とのご商談。
昨日、そして本日は港区と千代田区で活動いたしており、明日は静岡への日帰り出張を予定いたしております

天候に恵まれていること
そしてコロナ禍にもかかわらず、そしてご成約前の新規ご商談であるにもかかわらず
商談スペースをしっかりご準備いただいていること
(先週に引き続き、同じことを書き綴り恐縮ではございますが)
本当に感謝いたしております
誠にありがとうございます

さてタイトルの『DX』、数年前に、初めて『D』と『X』が並んだアルファベットを拝見した時
『デラックス?』と読んでしまったのですが 笑
今回は『DX(デジタルトランスフォーメーション)』について少し書き綴りたいと思います

DX(デジタルトランスフォーメーション)は
スウェーデンのウメオ大学のエリック・ストルターマン教授によって提唱された概念で
『進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく』ことを示唆しているとのこと。

一般的に『デジタル化』という言葉は
デジタイゼーション(Digitization)や
デジタライゼーション(Digitalization)を意味することが多いですが
いわゆる『デジタル化』は局所的だったり、部分的なデジタルへの移行に用いられる言葉です

例えば、手紙をメールにするのもデジタル化あり
ペーパーレス化にシフトすることも
会議をオンラインで行うこともデジタル化のひとつになります

そんなデジタル化に比べて
ビジネスシーンにおける『DX(デジタルトランスフォーメーション)』は
そのデジタル化できる技術を活用し
現在のワークフローを見直したり
時間や各経費面の削減を行うことによって
いわば部分的なデジタル化だけではなく
全体的なワークフローの改善や新たなサービスの創出を示唆しているようです

そういった大きな取り組みは
まだ具体的なイメージを描けている訳ではないのですが
うっすらと今、ご対応させていただているサービスに
『DX』ほどではなくとも、ちょっとした工夫や改善で
クライアント様へお役に立てることも思い浮かび始めておりますので
ゆっくりと少しずつ具体化に向けて準備を進めて参りたいと思います

感謝

成田聡雨

(先週、名古屋へ出張の際、新幹線の車内から見えた富士山が
絶景でしたので撮影いたしました。せっかくなので下記に添付いたします)