株式会社サスティーンの成田聡雨でございます
今朝も快晴で一日がスタートいたしました(笑)
雨の日は雨の日の
風の日には風の日の趣きがございますので
一概に優劣はつけにくいですが
やはり晴れた朝、高い空、は気持ちがいいですね
写真は本日一件目の訪問先になる赤坂Bizタワー横の桜を
私がiPhoneで撮影した一枚になります
およそ五分咲きといったところでしょうか・・・
今からの満開へ向かう二週間
営業で訪問する先々でお見かけできる満開の桜が楽しみです
さてタイトル通り
あくまでも私の持論であって
何の確証もないお話で恐縮でございますが
『モチベーション』について
少しだけ書き綴りたいと思います
いわゆるモチベーション（やる気）の大小は
つい外発的な環境や動機づけが主たる起因と考えられがちです
ですが私が考える限り
環境や待遇だけが成り立っていて
外枠だけがしっかりしていても
長続きしないことが多いように感じます
バスケットボールに例えるなら
インフラが完璧で、できたばかりの真っ新の体育館や
名コーチによる指導、洗練されたトレーニングとカリキュラムの実践よりも
まずは入っても入らなくても
『シュートすることが楽しい！』
他のどんなスポーツより
『バスケットが一番面白い！』という気持ちが先決だと思います
また明日も、練習しよう！と思える
あの何とも言えない心の内側から湧き上がってくるような
心踊る『自然なモチベーション』が上達への何よりのエネルギーです
もちろん仕事でも同じで
営業、営業企画、総務、など社内外、アウトサイド、インサイドにかかわらず
心の内側から湧き上がってくるような『自然のモチベーション』が
仕事のQuality（クオリティ：品質）とQuantity（クオンティティ：量）に
大きく影響を生じます
モチベーションが下がってしまっている時
上司や評価基準、希薄で足らずが多い環境の責任にせず
■不完全な物ほど美しい(笑)
くらいの考え方で(笑)
ネガティブな気持ちを一蹴できたら
あとは何とも言えない心の内側から湧き上がってくるような
心踊る『自然なモチベーション』を活動のセンターに置くと
今、自身が置かれている環境が
一段階、好転することが多いように感じます
老若男女問わず、やはり人は誰しも
イキイキしている人、懸命な人に接すると
元気をもらえると同時に
応援したくなりますから(笑)
さて、本日はこれから新富町→神保町→西新宿の上場企業様のアポイントになります
私自身も、心の内側から湧き上がってくるような
あの心踊る『自然なモチベーション』を意識して
本日も全力で取り組みたいと思います
では、顔晴（ガンバ）って参ります！
感謝
成田聡雨