コロンブスの卵


株式会社サスティーンの成田聡雨でございます

本日は満天の曇り空!(笑)でございますので
10月10日(月・祝)の夕方に見上げた空を
記念に添付させていただきました

読書の秋、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、などなど
年間を通しても、楽しみが多い時期になって参りましたが
高い空と綺麗な雲も、秋の醍醐味のひとつですね

さて本日も社内管理社員へ向けて
タイトルの『コロンブスの卵』について
簡単に書き綴って今週のブログとさせていただきます

言わずと知れた『コロンブスの卵』。

新大陸発見は誰にでもできる!と言われたコロンブスが
批判した方々に、卵を立てることを試みさせて
誰もできないのを確かめた後で
卵の尻をつぶして立てて見せた・・という逸話から

一般に『コロンブスの卵』という表現は
誰にでも出来そうなことであっても
最初に行うのはむずかしい、ということを示唆します

この『コロンブスの卵』。
私の見解では、ビジネスでもゴロゴロ転がってそうですね

・メタバースでの封筒の販売(笑)
・名刺、封筒のサブスク契約(笑)
・廃棄用の封筒回収後、新商品としてのリユース活用
・クライアント様同士が自由に繋がっていけるプラットフォームと
新たな媒体の構築、交流会や展示会の実施

などなど

もう少し考えを深めれば
いくらでもアイディアが生まれて来そうですね

クライアント様が『困っていること』が
すなわち『ニーズ』であり『サービス』となる根幹なので

弊社サービス内においても
ご契約先様の数だけ『コロンブスの卵』となるサービスが
潜んでいるかも知れません

日常での、ちょっとした気付きが
大きなサービスに発展する可能性もあります

2023年度と直近の案件を、双方、携わっていく中で
『コロンブスの卵』少し意識していきたいと思います

さて本日も全力で顔晴(ガンバ)て参ります!

感謝

成田聡雨