皆既月食と惑星食は442年ぶり!


株式会社サスティーンの成田聡雨でございます
今朝も快晴で一日がスタートいたしました

そして昨日(2022年11月8日)はタイトルと添付画像通り
442年ぶりとなる皆既月食+惑星食(天王星食)でした
(画像は私がiPhoneで撮影した一枚となります)

前回、日本で皆既食と惑星食が同時に起こったのは
442年前のことらしく
具体的に当時を考え思い巡らせてみますと
なんと織田信長が活躍した安土桃山時代まで遡ります

ここで驚いたのは
徳川家康の家臣である松平家忠が記した『家忠日記』の中に
『天正8年6月15日・・月しよく(げっしょく)』と読める記述があるとのこと(笑)

ちなみに、この442年前の惑星食は、土星だったようで

今回と同じように
天王星食と皆既月食が重なったことは
国内から観測できる位置からでは
過去5000年間で一度もなく、極めて稀な現象とのことでした

天候に恵まれたことも含め
歴史的なひと時に、5000年に一度もない希少な月夜の下
リアルタイムで身を置けたことに心から感謝です

お仕事のお話とは少しズレてしまいましたが
記念までブログに書き綴らせて頂きました

では本日も一日、元気に顔晴(ガンバ)って参ります!

感謝

成田聡雨